藤沢本町駅すぐのあゆみ歯科クリニック。 3Mix-MP法やPMTCも行っております。
3Mix-MP法、PMTC、差し歯 AYUMI DENTAL CLINIC あゆみ歯科クリニック
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2006.9.16

 

日本語というのは、同音異義語が多いんだそうですね。
端と橋。雨と飴。道と未知。
だから、話すときに気をつけないと変な誤解を生むし、逆にダジャレで場を和ますことも出来るそうです。
そーゆーわけで、ということでもないんですが、ちょいとダジャレ小説でも、と思って書いてみました。
まあ、クダラナイと言えばクダラナイんですけど…。

 

題は、「汚( けが )れてる!  贈賄」です。

( 言っときますけど、ここから後は、ヒマな方だけ読んでくださいね )

 

膝まで深くお辞儀しながら、上目遣いに前を見る。
黒塗りのハイヤーが赤いテールランプを煌かせながら遠ざかっていくのが見える。それが角に消えるのを見届けて、タロウはやっと安心したように腰を伸ばした。
表通りは賑やかだが、料亭の裏口のこのあたりは外灯が一本きり。人通りもない。
もっとも、そういう場所だからこそ、秘密の裏取引には都合が良いわけだが…。
「終わりましたね」
横から、若いタケダが言う。ドングリまなこ。そのせいか、どこかタヌキを連想させる。
「ようやく、だな」
タロウは暗い顔で小さく笑う。
おエラい官僚相手に、うまいこと了解を取り付けたところ。
出すものも出したが、得るものも大きい。
―贈賄。
会社の利益のために、オエライさんを抱き込む仕事。
飲み食いの接待のたびに、ため息が出そうなほどの厚い札束を渡し、庭の草取りから子供の塾の送り迎えまで、何でもこまめにやる。そうやって相手を軟化し、骨抜きにしたところでそっと頼み込む。なにぶんひとつ宜しく、と。
時代劇の悪代官と悪徳商人の構図。
違うのは、そこに正義のヒーローがいないことか。
「疲れたよ」
タロウはしょぼついた目をこする。
「見ろよ、俺の頭、ツルツルになっちまった」
「ストレスですか」
「もう、やめたいよ、こんなことは」
結局トクするのは会社だけ。タロウに見返りなど何にもない。

それどころか、コトが公になったときのことを思うと、ぞっとする。会社は平気で自分を放り出すだろう。自分だけ詰め腹を切らされるのは目に見えている。
タケダがそっと週刊誌を差し出す。
とある大手企業の経理部長が逮捕された記事。「汚れてる! 贈賄」の見出し。
タケダも、身の心配をしているらしい。
気分が重くなる。
「おいキミ」
振り返ると、警官が怪訝な顔で立っている。
―まさか。
思わず顔面から血の気が引く。
―汚れてる! 贈賄
逮捕? いきなり自分の番が来たのか。いや、まさか。そんな、バカな…。
週刊誌を持つ手に汗が滲む。
「ここで何をやってる?」
「……」
「どういうつもりだ」
「……」
「あんた、なんとも思わんのか」
警官がタロウに向かって手を伸ばす。その手にあるのは小型の手鏡。
きょとんとするタロウに、警官はたたみ掛ける。
「よく見ろ。これで不審に思わないわけはないだろう」
手鏡に映った自分の顔に、タロウははっとする。
凶悪な犯罪者のような容貌。なるほど、典型的な不審者だ。しかし、そうなったのは、頭のせいだった。
さっきまでツルツルだった頭には、いつの間にか、髪がボウボウに茂り、まるで狼男のようになっている。
タロウの顔に次第に喜色がにじむ。
「ふふふ、はっはっはっ」
タロウは笑った。そして、こう言った。
「毛が出てるぞー、ワーイ」

 

以上、「汚れてる! 贈賄」でした。

ご精読された方、もしいらっしゃったら、ゴクローサマでした。

 

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2006.9.6

 

夏もようやく盛りを過ぎた感がありますね。
今日などは、雨模様のせいもあって、Tシャツ一枚じゃ寒いくらい。

 

実は、このトピックスの欄、いつも休みの日に自宅でパソコンのキーボードを叩いて書いてるんですけど、ワタシのパソコン部屋にはクーラーがないもので、夏の間はホントに暑くてどうしようもないんです。
パソコンの前に座って、十秒もすると汗がタラーリ。
窓を開けても、大して風が入ってくるわけでもなく、日が落ちてからだって、部屋にこもった熱がムッとするくらいまとわりついてくる。
『熱帯夜』どころか、こんな部屋にいるの『絶対ヤ!』、の状態。

 

しかも、インターネットに繋ぐのに、長いコードをパソコンから伸ばし、廊下を通って別の部屋まで引っ張って行かなきゃいけない。
絡まったコードを解くのもタイヘンで…。
無線のLANがあればなあ…。

 

言い訳が長くなりました。そーゆーわけで暑い間ちょいとお休みしていましたが、またコマメに「トピックス」で皆様にお目にかかりたいと思います。
よろしくお願いします。

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2006.7.23

 

なかなか梅雨が明けません。ぎらつくお日様に陽炎が立ち昇る、あの夏はどこへ行ってしまったんでしょう。


さて、歯周病対策の有効な方法として、プロポリスが注目され始めているようです。


蜂の体内から排出されるこの物質は、「天然の抗生物質」と呼ばれ、抗細菌活性があり、歯周病菌に対しても有効らしいのですが、このプロポリスを歯磨き粉に高濃度に入れることで、歯周病菌の絶対数を減らせるというのです。


プロポリス入り歯磨きと言えば、蜂の飼育が盛んなオーストラリアやニュージーランドのお土産として貰った方も多いと思いますが、今度はそれを医学的な見地から、本腰を入れて研究したというわけです。


副作用もなく、歯周病を退治できる。

歯周病に悩む方には間違いなく朗報です。

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 2006.7.9

 

エナメル質のトリートメントについて

歯の表面はエナメル質という硬い組織で出来ており、PMTCで機械的に汚れを完全に除去することで、埃で曇った鏡が綺麗になるように、その歯本来の美しさを取り戻すことができます。
ところが、衛生的に綺麗にはなっても、顕微鏡的には、微小な傷やヒビがあり、本当に「鏡のように」とは言い切れないところがあります。
エナメル質のトリートメントとは、この微小な傷やヒビを修復していくもので、ハイドロキシアパタイトと呼ばれるエナメル質に非常によく似た成分を用います。
このハイドロキシアパタイトが、見えない小さな傷を補修してくれることで、美しい滑らかな歯面を取り戻すことが出来るのです。

エナメル質のトリートメントは、PMTCの「仕上げ」というふうに、考えていただければよいと思います。

PMTCだけでも、かなり歯の美しさはよみがえり、ツルツル感も得られますが、エナメル質のトリートメントまで行うことで、さらにもう一段、歯の表面の滑沢さが増してきます。

 

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2006.5.7

 

今回は3Mix-MP法について、少し補足説明してみたいと思います。

 

3Mix-MP法は、三種類の抗生物質の力で、むし歯菌をやっつける方法であることは、このHPでもページを設けて説明して来ました。

 

むし歯が大きくなって、歯の神経に届きそうなとき、3Mix-MP法で菌を死滅させると、神経を取らずに済みます。

 

歯の神経は、極めて脆い組織です。
たとえば、手や足などでは、怪我をして多少傷口からばい菌が入っても、それをやっつける強い免疫力が備わっているのですが、歯の神経はその免疫力が弱い。

歯の神経というのは、歯の内部の一番奥、いわば「奥の院」にあります。その「奥の院」のまわりは、固い歯の「壁」に囲まれてガードされています。
そこまでガードされていれば、強力な免疫力がなくても、[奥の院」は安全なはずなのですが、食生活の変化などで、甘いものを頻繁に口にする私たち現代人の場合、むし歯の菌は簡単に繁殖して、油断するとすぐその[奥の院」まで歯の「壁」を打ち破って届いてしまいます。

3Mix-MPは、そういう菌を叩く薬です。
菌の侵入によって「奥の院」の神経が危ないというとき、菌をやっつけて神経を救うことができます。
しかし、神経がすでにむし歯菌によって大きなダメージを与えられていると、そこでいくら3Mix-MPで菌をやっつけても、神経はもとの健康な状態には戻りません。
3Mix-MPは、むし歯菌を殺菌することは出来ても、瀕死の神経を蘇生させることは出来ません。

 

ですから、むし歯に気付いたら、出来るだけ早めの治療をお奨めします。
ここまでむし歯が大きくなったら、いつ治療しても同じだ、などと考えず、早くに治療したほうが、大きなむし歯でも神経を救える可能性はずっと高くなります。

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