2010.2.3
もうすぐバレンタインデーですね。 そろそろ本命、義理チョコレートを選ぶのが楽しい季節です。
バレンタインデーと言えば私には切ない思い出があります。
数十年前(かなり昔です)、高校1年の時にひそかにあこがれている3年生がいました。 1メートル以内に近づいたこともないもちろん片思いも片思い。
バレンタインデーの前日にチョコレートケーキを作ったのです。
そして下駄箱にそのチョコレートケーキを入れてきました。 なぜか下駄箱の場所は分かっていたのですね。
友達が「下駄箱に入れただけじゃだめよ!ちゃんと伝えなくちゃ」 私 「だって私のことも知らないかもしれないのに?」 友達「だから言わなくちゃだめなんじゃない!」
そんなことまったく考えていないので、とまどう私。
その時タイミング良く、その彼が前から歩いてくるじゃありませんか! まるでドラマのようですが、その友人はいきなり私の背中を押してなんとなんと目の前に憧れの君が! その時のことは今でも鮮明に覚えています。 聞こえないくらいのか細い声で「下駄箱にチョコレートケーキをいれました、よかったら食べてください・・・」
しかしその後のことは何も覚えていません。
口をきいたのはその時だけでした。
それからまもなく3年生は受験のため自由登校になり切ない私の片思いもおわったのでした。
しかしながら、男の子をもつ私は数10年後確信するのでした。 何って、息子たちは頂いたチョコレートやケーキをテーブルにおき、「もらった」と一言。 結局甘いものには目がない私が大部分食べてしまったのです。(息子たちももちろん食べましたよ、念のため)
あの憧れの君も、あのチョコレートケーキはお母様が??
バレンタインデーが近付くと思い出す切ない片思いのお話でした。

さて、その時のチョコレートケーキとは雲泥の差ですが、とっておきの本命チョコレートスイーツがを見つけました。
某お店の本店限定「ガトーガトー」
リボンの部分もチョコレートでできている、何層にもなっている特別なチョコレートケーキです。 結婚記念日や、自分へのご褒美にも食べてみたい一品です。 ちょっと値段が高いのが玉にきずですが・・・・。
当医院の院長も甘いものが大好きな様子! このケーキの画像を一目見るなり「うわっおいしそうだね〜!」
みなさん、素敵なバレンタインデーをお過ごしくださいね。
2010.1.14
あけましておめでとうございます。
職場はいつものようにアットホームな雰囲気の中仕事始めとなりました。 皆様どのような年末年始をお過ごしでしたか?
さて私、多忙な院長に代わり今回力不足ながら担当させていただくスタッフYです。
私は例年年末には、三浦三崎の産地直売のまぐろを買いに家族で出かけます。 三崎フイッシャリーナウオークうらりという場所です。
かなりの渋滞にまきこまれ、藤沢からは2時間近くかかるのですが、今年は次男が免許を取得、運転手が増えて助かります。
所狭しとマグロがならぶお店があり、一体どこで買えばいいのかはじめはとまどいますが、我が家ではポイントカードをもらえるお店にここ数年は決めています。 やはり主婦はそのへんしっかりと。 おかげで今年は1000円引き!
しかし決して安いわけではなく、夫や息子たちはあれもこれもとおかまいなしに買おうとします。ちょっとちょっと予算は決まっているのよ、と冷や汗ものですが、夫は「ここまで買いに来たのだから」と気前がよい・・・・。
さて、三崎まで行く楽しみはなんといってもおいしいお寿司を食べてくること。 私はこのお昼ごはんと、帰り道に葉山あたりの素敵なカフェで、ケーキとコーヒーでゆっくりするのが何よりなのですが、息子たちは夕方からそれぞれ約束がありあえなく直帰。
そうそう途中の道端で三浦大根を買ってくるのも例年通り。 とても大きいのですが、やはり新鮮でおいしい! これはおススメです。
ところで葉山あたりの素敵なお店に行きたかったとへそをまげた私に夫は家の近くのファミレスでいいじゃないかと車をとめる。 私は葉山の素敵なお店にこだわっていたので不満だったのですが、夫の思いやりを無駄にしたくなかったのでとりあえずファミレスでお茶。
と、大学生の息子と一緒に家族そろって買い物をする幸せをかみしめながら家に戻ったわけですが、帰ってからも冷凍室や冷蔵庫にしまうのが一苦労でした。
そして大みそか大掃除をしてお正月の準備も万端、除夜の鐘を聞きながら、一年無事に過ごせたことに感謝しながら眠りについたのでした。
今年も皆様にとって良い年になりますように!
日本のお祭りに興味はありませんか?
東京ドームで1月8日から4日間「日本のまつり故郷の味」が開催され夫と二人出かけました。 北は北海道から南は沖縄までおまつりやおいしい味覚を競い合います。
転勤族の我が家は色々な土地に住んだ経験からなつかしさでいっぱいです。
実は秋田県に住んだこともあり、当時竿燈会に所属していた長男が今回参加することになったためこの催しを知ったのですが・・・。
秋田竿燈は東北三大祭りのひとつで、国の重要無形民俗文化財に指定されています。
一本長さ12m、重さ50kg、提灯46個をつけた「竿燈」を、平手、額、肩、腰へと移しかえる妙技は感動すること請け合いです。
故郷の味コーナーでは、秋田といえばきりたんぽ、稲庭うどんが有名です。 人だかりになっていてちょっぴりうれしい私でした。
沖縄エイサーはご存知でしょうか。 沖縄で毎年旧暦のお盆の夜に若者がサンシンの音に合わせ歌い、太鼓を打ち鳴らし踊る行事ですが、勇壮ですばらしいですよ!
と、ここまで書けばお気づきでしょうが、我が家は沖縄にも暮らしていました。 もう少し息子たちが大きくなるまで住んでいたら絶対にエイサーをやっていただろうな・・・。
さて、夫とふたりお昼に何を食べようと散々悩みました。
北海道のラーメンか、きりたんぽか、沖縄そばか・・・。はたまた広島焼きか。 しかし、考えてみれば何を食べようか悩むなんて幸せなことですよね。
結局沖縄そばと、広島の焼きカキを食べ、デザートに沖縄のブルーシールアイスクリームを食べました。
試食や、試飲もたくさんあり、実は沖縄泡盛を試飲して少し酔ってしまいました。 あちこち歩き回りあまりの人の多さに疲れてしまいましたが、とても楽しい半日を過ごしました。
そうそう、夜ごはんの一品に宇都宮の餃子を買って帰りました。
来年もあるようですので、興味がある方は行かれてみてはいかがでしょうか。
他には、阿波踊り、高知よさこい祭り、八戸三社大祭りなどがあります。 全国のおいしい味も楽しめますよ!
2009.12.27
「bonanza」という将棋ソフトがある。 プロ中のプロ、渡辺竜王をして「10秒将棋なら10回に1、2回は負けるかも」と言わしめた、文字通り史上最強の将棋ソフトだ。 これが、ネットから無償ででダウンロードできる。
というわけで、早速、我がパソコンに取り込んでみた。
10秒将棋なら、ワタシはむしろ得意だ。
じっくり考えるのが苦手というわけじゃないけど、一手10秒くらいの短い時間のほうが、あまり迷わずに指せる。「これだ!」、とピンと来る手がちゃんと頭に浮かぶ。
そういう意味では、ワタシは感性で指すタイプかもしれない。
その昔、巨人の長島さんが、天才的な打撃と華麗な守備で動物的カンと言われたが、それに近いものがある。
もっとも、旧知の友人にそれを言うと、思考回路が未発達だからヤマカンで指してるだけじゃないか、なんてシツレーなことを言われたりもするが、それも、半分、いやもしかすると九割方当たってる。まあ、このあたりは、あまり深く考えず、表現の違いくらいにワタシは勝手に解釈してるのだが…。
事実、下手に考えるよりテキトーに指したほうが、ワタシの場合強いのだ。
ヘボ将棋、王より飛車を可愛がり−王より飛車を可愛がって何が悪いんだい? 桂の高飛び、歩のエジキ−高く飛んで玉砕する桂こそ美しいってものだ。
で、その「bonanza」だけど― 相手にとって不足はない、とばかり、対戦はしてみたものの、あっという間、それこそものの一分も掛からない間に負けてしまった。秒殺ならぬ分殺。
だいたい将棋の勝負ってのは、プロ棋士同士の公式戦だと、持ち時間がそれぞれ五時間ずつくらいあるから、勝負が着くまでに十時間はたっぷり掛かる。シロート同士だって、三十分は必要だ。それが「bonanza」相手だと、たった一分。 強いのだ。桁違いに強い。 ワタシの感性の遥か上を行ってる。〔まあ、当たり前でしょうけどね〕 気を取り直して、二戦目。今度は、三分ほど持った。しかし、これはワタシが実力を発揮して強くなったためではない。実力なら最初から発揮している。多少時間が掛かったのは、ワタシが手数で粘ったためでなく、ガラにもなく一手ずつ慎重に考えたからに過ぎない。
つまり、ワタシの考えた時間分が加味されて長くなっただけなのだ。 "bonanza君"にとって、ワタシは、どうもちょろい相手でしかないようだ。相手にとって不足だったのは、"bonanza君"のほうだったかもしれない。
と、こんなことをボンヤリ考えていると、 「アータ」 と、ツマの呼ぶ声というか、叫ぶ声で我に返る。 思わず身構えるワタシ。 だいたい、ワタシにとって「アータ」というのは災難が降りかかる前兆現象であることが多い。ツマの機嫌が急降下している表われ。 機嫌が上昇気流に乗ってると、「ねえ」とか「ちょっと」などとまあフツーに呼びかけられるものだが、「アータ」と言うときは、トーンが1オクターブ上がり、ボリュームも一回り大きくなって、言葉がピンピンに尖ってくる。 「今、Sさんと電話してたんだけど」 「ああ」 「アータ、まだブログ去年のままなんだって?」
ふだん、ワタシのブログなど見向きもしないので、つい油断していたら、どうやら親しくしている友達に教えられたらしい。でも、言い訳がましいけど、ワタシも気にしてたんですよ。週に一度は書くぞ、といった最初の意気込みはどこへやら、"週刊ブログ"のはずが、やがて、月一回の"月刊ブログ"になり、春夏秋冬それぞれ一回ずつの"季刊"になり、そして、ついには今年はまだご挨拶すらしてない、という非常事態。せめて、今年中に一度は書いて、"年刊ブログ"にはしたいな、と日々プレッシャーを感じてたんです。
「ぼんやり、テレビなんか見てる場合じゃないでしょう」 このときのワタシはと言えば、居間の食卓テーブルに頬杖衝いて完璧なリラックス状態。その先には、確かにテレビがある。 しかし、このツマの強さは「bonanza」の比ではない。なにせ、たったの一言、わずか一手でこっちは詰まされてる。ツマ相手じゃ、一分なんてとてもじゃないが、持たない。でも、言われるとおり、気になるなら、テレビより先にパソコンのキーボードを開かなきゃいけないんでしょうけどね。
わかってるわい、と心で思いながら、 「ぼんやりではない。これだって、ちゃんと、ベンキョーしてしておる」 と、シャクに障って反論。実際、タイミングよく、番組は3チャンネルのNHK教育テレビ。 「日本文化のベンキョーである」 「それでブログのネタでも探してるってわけ? ん? でも、これ将棋でしょうが」 そう、日曜日、十時からの『将棋講座』。
「bonanza」に歯が立たないからというわけじゃないけど、たまにこうして将棋を見るのもそれはそれで何となく楽しい。この後、プールに行って一泳ぎと目論んでいるのだけれど…。 ツマの顔色を覗く。プールは「待った」が掛かるかもしれない。
bonanzaというのは、英語で「鉱脈」という意味らしく、転じて金や銀の鉱脈を当てて一儲けする、とか、大儲け、という意味があるようです。 ちょうど、宝くじの年末ジャンボの時期。「bonanza」を夢見て、購入された方も多いでしょう。
今年は、新型インフルエンザが流行り、「100年に一度の大不況」に見舞われ、明るい話題が少ない一年でした。 来年は良い年になることを願いつつ、何とかこのブログが"年刊"になったことに胸を撫で下ろしつつ、今年を締めくくりたいと思います。
では、皆様、よいお年を。
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